医院名 |
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医療法人社団大賀会 木暮クリニック |
院長 |
木暮 大嗣 「日本老年病学会 専門医」 「日本認知症学会 専門医」 他、院長紹介参照 |
住所 |
〒168-0073 東京都杉並区下高井戸1-41-6上北沢森ビル1F |
診療時間 |
9:00 - 12:00、16:00 - 18:30 休診日:土曜午後、木曜、日曜、祝日 / ■診療受付時間を変更しております。 ・昼12時以降と ・午後6時30分以降は 当院通院中の方を優先とした発熱などの診療を予約制で行う時間となります。 受診前に風邪症状、発熱、頭痛、咽頭痛、腹痛、下痢などの症状がございましたら、来院前の診療時間内に必ず電話連絡をお願い致します。 (発熱外来は電話予約制。直殺来院なさっても、直ぐには診察できません。右記のお知らせを参照して下さい。) ■通常診療の方はこの時間を避け、早めにご来院下さい。 会計は現金のみとなります。 マイナンバーカードご利用可能です。 |
電話番号 |
03-3329-3003 (診療時間内にお電話下さい。) |
地域の皆様のかかりつけ医(家庭医・主治医)として、最新のレントゲン機器等を用いて内科全般の診断・治療を行います。特に、健康相談・健康診断・各種ガン検診・成人病診断・認知症(物忘れ)診断・予防接種など、様々な予防医学に積極的に取り組んで参ります。また、症状や検査の必要性に応じて、より高度な医療を行う病院をご紹介いたします。体に関してのご心配事がありましたら、どのような小さなことでもどうぞお気軽にご相談下さい。
また、院長は認知症専門医であり、物忘れ早期からの相談も受けています。
心電図・24時間心電図・24時間血圧計・胸部レントゲン・頚動脈超音波(動脈硬化の状態がわかります)・CAVI(血管年齢がわかります)、ABI(血管の詰まりがわかります)などの手軽な検査により、心臓の状態や動脈硬化の進行度、成人病の程度などを診断し、適切な治療を行います。
腹部レントゲンや腹部超音波検査で内臓の状態を診断し、適切な治療を行います。また、胃カメラによる検査もご予約にて実施いたします。
(胃カメラは毎週水曜日午前に行っております。その他、眠らせての胃カメラ、大腸ファイバーなどは他院紹介での予約も可能です。)
注意)新型コロナウイルス後、しばらく当院での胃カメラは施行できません。現在他院紹介で対応させていただいております。
アレルギーの原因検査、治療を行います。
花粉症治療も行っております。アレルギー免疫療法(減感作療法)は、スギ花粉症・ダニの舌下療法まで対応しております。
また、ゾレア注射開始しておりますので、ご希望の方はご相談ください。(当院ではステロイド注射は行っておりません。)
呼吸器科は標榜しておりませんが、胸部レントゲン、呼吸機能検査装置、酸素飽和度測定などにて、COPD(肺気腫・慢性気管支炎)、気管支喘息の診断・評価をすることができます。
また、睡眠時無呼吸検査・治療(在宅CPAP)も可能です。
在宅酸素療法、在宅CPAPの導入・管理も行っております。
*注意 保険適応の禁煙治療の一部休止について(2021年11月)
バレニクリン酒石酸塩(チャンピックス)は製造休止中の為、しばらく処方できません。経皮吸収ニコチン製剤(ニコチネルTTS・貼り薬)は処方できまずが、品薄となっておりますので、薬局にご相談下さい。
(2024年1月現在)
院長は2010年より認知症の専門医・指導医の資格をもち、診断から治療、介護保険導入まで、行っております。
老年病専門医の資格もあり、総括的に診察することができます。
あえて物忘れ外来の時間を設けず、随時受け入れておりますので、ご気軽にご相談下さい。
尚、正式な診断をするため、頭部MRIなどの検査を画像専門の所に依頼(当日も可)させていただきますので、ご了承ください。
皆様の「証」にもとずいたふさわしい漢方をお選びいたします。
聴力検査測定器があり、区民健診だけでなく、労働安全衛生法にもとずいた定期健診(会社健診)も可能です。
予約が必要です、また、会社健診などで、一度に人数が多い場合は、前もって御相談下さい。
尚、急ぎの健診の場合は、当日受付可能ですが、お時間がかかることをご了承下さい。
採血がある場合、結果は翌診療日11時以降になります。
各種予防接種可能。電話で御予約下さい。
インフルエンザワクチンは、接種シーズン(10月~1月)は、予約なく接種可能。(世田谷区・杉並区高齢者は、区から届く用紙を御持参下さい。)
杉並区肺炎球菌ワクチン、子宮頸がんワクチン接種可能。
新型コロナウイルスワクチン接種については、冒頭のお知らせを参照して下さい。
また、各種CT、MRIだけでなく、最新の癌検査であるPETも、他院への紹介予約ができます。
介護保険の利用は、申請に基づく認定調査とかかりつけ医意見書が必要です。認定調査は区職員や区から委託された民間の介護支援専門員が行います。同時にかかりつけ医による意見書も区からの依頼により記載されます。
この意見書が速やかに記載されるためには、普段より身近なかかりつけ医を持ち、相談や診療を受けましょう。
在宅医療の目的は、このような患者の希望を実現するため、主として患者 宅における適切な医療提供を通じて、可能な限り患者の精神的・肉体的な自 立を支援し、患者とその家族のQOL(生活の質)の向上を図ることにある といえます。